汗管腫についての解説

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汗管腫について

それぞれのお悩みをもつ相談者様からの内容と当クリニックの院長とのやりとりです。
ぜひ、参考にしてみてください。

汗管腫について

47歳:女性
両目下に多数の汗管腫と診断後、炭酸ガスレーザーで治療を受けました。
少しは小さくなりましたが、左目下はそれぞれの汗管腫がくっついた様な感じで、右目下もぶつぶつと残っています。
他で治療を受けて残ってしまった私の様な汗管腫は、取る事は困難でしょうか。

院長の回答

汗管腫はとてもはんだんしやすい発生のしかたで症状・症候がきます。
圧倒的に御婦人に多く御婦人の大敵の病態のひとつです。

他医院で治療された方でも治療は可能です。
汗管腫を1回(日)で直す治療戦略はありません。

超高性能Qスイッチレーザー光照射装置であるQスイッチNd・YAGレーザーで汗管腫を蒸散*させていきます。
*蒸散(液体=>気体:蒸発vs蒸散:固体=>気体)

御相談者の御相談内容要旨御記載にはありませんが、眼の下のクマ目の下のクマ や雀卵斑(そばかす)や酒さ:しゅさ:rosacea:ロザケアなどを汗管腫の患者さんは一緒におもちの事例がむしろ多いのです。
このような複合した病態を見抜いて治療戦略をたてることが汗管腫(かんかんしゅ)のあるまぶたを平らにするためには重要なポイントです。

このように汗管腫(かんかんしゅ)のほかに他の病態もお持ちの患者さんの汗管腫の併発例には特徴があります。
エクリン汗嚢腫:かんのうしゅ或は稗粒腫:はいりゅうしゅ:miliumのような元来は比較的小さな基礎形状であることが多いということです。
小さなことが多いのです。このような汗管腫(かんかんしゅ)をクリア・セル・汗管腫:clear-cell syryngomaと呼称致します。

汗管腫は充実性のおたまじゃくし*状の腫瘤のあつまりです。
部位と範囲にもよりますが間違っても1回(日)でなおす方法などありません。
汗管腫は皮膚に埋もれた状態の病態です。
CO2(炭酸ガス)レーザーでは個数の多さには到底おいつきません。

汗管腫のレーザー治療・レーザー外科は難易度の高いものです。
御相談者の御相談者のご年齢であればエクリン汗嚢腫:かんのうしゅ或は稗粒腫:はいりゅうしゅ:miliumのような形状であることがむしろ多いです。
たとえかさなっていても小さなことが多いものです。
今ではレーザーフェイシアル(レーザーリサーフェシング)の独壇場なのですが。
レーザー光照射ならどのレーザーでもよいというわけでは全くありません。
汗管腫は思春期より出始め成人した後もあり続けご婦人を悩ませるものなのです。
毎年症状・症候がでたり減ったりするものではございません。
小さな芥子粒のようなものから直径3mm位の隆起性病変など様々です。
夏になり顔にあせものようなものが気になり皮膚科で汗管腫と言われました。など夏に改めて皮膚科専門医先生にて診断されることも多いものであり特徴のひとつですね。

汗管腫は額こめかみ鼻根部はともかく上眼嶮や下眼嶮など眼嶮に発生する特徴がございます。
なかには頚部や体幹部にも発生部位のあることがあります。

レーザー光照射は汗管腫の場合波長が重要でレーザー光なら何でもよいわけではありませんから御注意くださいませ。
けれども有効なレーザーでも上眼嶮の汗管腫の場合など、レーザー光照射で汗管腫の部位によりむずかしい場合がございます。

超高性能Qスイッチレーザー光照射の可能な超高性能Qスイッチレーザー光照射装置が出現してからは治療戦略の進歩は目覚しいです。

汗管腫のレーザー治療はメラニンのないほくろと同様にお考えいただけますか。
QスイッチNd・YAGレーザー(Qスイッチ・ネオジミウム・ヤグ・レーザー)によるレーザー光照射で飛ばしていくことは可能です。
週一回のペースで20回位照射をするとほぼ平坦になり全く判らなくなることが多いです。

1回(日)の御費用は5万円ですから、
5万円x20回(日)=100万円=総御費用(消費税込み)ということになります。
回数は多ければ多いほど宜しいです。

汗管腫は超高性能Qスイッチレーザー光照射装置による超高性能Qスイッチレーザー光照射の独壇場ですが、レーザー光照射第1法とレーザー光照射第2法レーザー光照射第3法の治療戦略があります。
これは汗管腫の性状によります。
御自分で汗管腫の数を数えても眼嶮にいくつあるかわからない・そしておのおののが融合しているときは、拝見して融合がとてもかたいようであれば下記のレーザー光照射第1法をとることになります。

このレーザー光照射の方法の1・2・3・はとても重要ですから何卒に御銘記下さいませ。
レーザー光照射第1法
ルビーのしずくを(4日間でとれるしレーザー光照射のあとメイクをしてかえられるかたもいます)つくるレーザー光照射の方法。
衝撃はつよく局所麻酔を行う場合もあります。

レーザー光照射第2法
ルビーのしずくを(4日間でとれるしレーザー光照射のあとメイクをしてかえられるかたもいます)作らずに。光衝撃波のスキャンのみの治療戦略で綺麗にする方法。

レーザー光照射第3法
レーザー光照射第1法をメインとしてレーザー光照射第2法を週一回(日)の何回目かにはさむ方法。

レーザー光照射第1法レーザー光照射第2法レーザー光照射第3法に該当するかは汗管腫症状・症候にてほぼ判断できます。
ときとしてレーザー光照射第1法はレーザー光照射を行う医師=私の体力の問題からタイミング的に不可能なことがあります。

汗管腫のレーザー光照射の治療戦略はメラニンのないほくろと同様にお考え下さい。
QスイッチNd・YAG-LASER装置によるレーザー光照射で飛ばしていくことは可能です。
phtoto-ionization effects:光イオン反応
ablation:アブレーション:溶発:蒸散の意味です。
(アブレージョン:abrasion:摩滅=皮膚剥削法 ではありません。)

週一回のペースで20回位照射をするとほぼ平坦になり判らなくなることが多いです。
回数は多ければ多いほど宜しいです。
汗管腫は汗管腫(かんかんしゅ)以外にも酒さ:しゅさ:rosacea:ロザケアの第2度やメラニン色素系の病態などの。さまざまな病態を併発することが多いものです。
綺麗に直したいですね。


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